2009年9月14日 (月)

お盆



夏の夜の部屋の中で、くるくる踊る色とりどりの光が好き。



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(2009.8.15)

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2009年9月13日 (日)

誕生日(2009)

今年の誕生日は金曜日だった。
昼は一人静かに過ごそうと、外へ出る。
パン屋で、モグモグしながら本を読み、お祝いメールに返信する。
ありがとう!

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それから木陰でぼんやりして、静かな時をぼんやり過ごす。




昼休みを終えて帰ったら、うちの部署のお姉様方全員からの寄せ書きをもらった。
驚いた!
いつも皆賑やかだから、誕生日も色々言われるの嫌だなと思っていた自分が、少し恥ずかしい。
一番年下だから、どうせまた若いことを色々と言われるのが嫌だと思っていた自分が少しバカみたい。
どうもありがとうございます☆

そんな感じで過ごしてしまった誕生日だけど、他にも色々お祝いしてもらいました。
ありがとうございます☆

目標とか、抱負とか何も掲げず、何となく年をとってしまっている今日この頃。
ゾロ目の今年は、どんな年になるかな?

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(2009.8.7)

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大島旅行(二日目)

二日目は雨。
今日は初めてのダイビングだったのに。

でも、水の中に潜る訳だから、雨も何も関係ないのかな。
旅行に行った7人の内、5人はダイバーなので、別行動。

私は体験ダイビングなので、まずは説明を聞いて・・・
コンタクトしたままでもOKであること(体験の場合はゴーグルを外さないから)に、一安心(ド近眼なので)。
ウェットスーツは、きつくてきつくて大変だった。
私は、この体格にしては足(ふくらはぎ)が太いから最初から履けずにジタバタ。
1サイズ大きくしてもらって、二人掛かりで脇を持ってもらって、上に引き上げてもらう。
それだけで、疲れた・・・
車で海まで移動。
雨はどんどん強くなる。

順番に潜ることになって、私たちは他の5人の二回目に合わせて潜るので1番最後。
雨なので外も歩けないし、泳げないので海でも遊べず。
ひたすら車の中で待つ。
ウェットスーツが苦しいので脱ぎたいが、また着るのが大変なので、とりあえず背中のチャックだけ開けておく。

そして、いよいよ順番が来た。
ボンベが重いし、重りも重いし、フラフラしながら水辺へ。
いざ水を見ると、足がすくむ・・・
飛び込むのが怖くて、なかなか決心できず。
しかし、飛び込むと心臓が苦しい!とジタバタしてもがく。
暴れないで、とインストラクターさんに言われても、苦しい苦しいと手足をジタバタする。
引っ張られて岩に立てかけてあるはしごまで連れて来られる。
はしごに捕まると少し落ち着いた。

しかし、波に揺れながらの説明を聞いて、潜る練習をしていると、また不安になってきて、さっき聞いた説明をもう一度聞いたりして、自分の不安を解消しようとする・・・
ゴーグルも後ろのゴムが落ちてくるので、インストラクターさんに何度も引っぱりあげられる。最後は思いっきり上げられて、無事に落ちてこなかった。
そうこうしている内にもう一人の人が、揺れに酔ってギブアップしてしまう・・・
ごめん、私がもたもたしているから・・・
と思いつつ、自分は段々慣れてきて、心配な耳抜きも何となくできているようで、潜ることに成功!
潜れなかった人に、ごめんよと思いつつ、インストラクターさんに連れられて、他の5人の待つ場所まで移動。
海には、色とりどりの、ホントに南国みたいな魚達がたくさん!!
感動しつつも、頭ではパニックにならないように必死。
皆で記念撮影。
それでも、魚を楽しみつつ、パニックにならないように心臓とレギュレーターを押さえながらも、インストラクターさんに首根っこをつかまれた猫のように連れられて(ボンベのところを持たれているから)、岸へ戻る。
はあ〜楽しかった!
でも、お騒がせしてごめんなさい!

岸へ上がると、また全身が重くてよろよろしながらも、達成感に見舞われる。
けれど、やっぱり怖いから、またやるとしても体験ダイビングがいいな。

スーツは、また脱がせてもらって、解放感。
(ダイビングに行く前後は何が何やら流れが分からなくて、写真を撮らずじまいだった。)

終わってからは、温泉へ。
お腹がすき過ぎなので、遅めのお昼を食べてから温泉へ。
せっかく大島なので、あしたばチャーハンを食べる。

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山から海へと満喫した旅行なのでした。

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(2009.8.2)

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大島旅行(一日目)

朝早く浜松町駅に集合して、船に乗り、大島へ。

レンタカーを借りて、まずは三原山へ。
快晴です!

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三原山入り口には、かつてはお店がずらりと並んでいたであろう場所に、一軒だけ空いているお店。
石に名前をほりますよ、と呼びかけるおばさん。
お店の前には、「サービス溶岩」。

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そして、三原山には木がほとんどなく日陰がないので、ひたすら日に焼かれながら進む。
以前見た写真では黒い溶岩だらけだったけれど、今は草がかなり生えて、緑に覆われている。

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坂の折り返し地点にある看板の言葉に、くすぐられながら進む。

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三原神社。

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噴火口。

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眺望。
海の向うに見えるのは、伊豆半島。
いつか行った、小室山のつつじを思い出す。
あのときは、山から大島が見えてたはず。

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時の流れ。
溶岩に覆われた地も、やがては緑に覆われるのか。

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続いて、「割れ目」と呼ばれる、もう一つの展望場所へ。
こちらからは、大島の町も見える。

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お昼。
メニューを見て色々迷うが、値段を気にせず地魚にぎりを注文。
これが大当たり!ネタにボリュームもあって、どれもこれも美味しかった!

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お腹がいっぱいになったところで、海へ。
この暑さと海のキレイさに、海に入りたくなる。
着替える所がなかったけれど、人も少ないから車の中で着替えて、海の中へ!
一年ぶりの海だ。

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また着替えるのが大変だったけど、とりあえず久々の海に満足。
魚も見れたし。
シュノーケリングも楽しそうだな。浮き輪つきだけど。




続いて、とってもキレイな地層。
ミルクレープのようだ!

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そして、宿へ。
高校の卒業旅行でも大島へ来たけれど、それはもう10数年前。
そのときに泊まった民宿に似ている!と友達が言うのだが、私は全く思い出せない。
雨で大変だったこととリス園のこと、船の中での雑魚寝の黄色い毛布しか覚えてない。。。
(後から写真を見たら違っていたようだ。)
門構えは風情がある。

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バーベキューを予定していたけれど、行き違いがあったようで、セットを用意していないと。
それでもバーベキューがいいということで、場所を借りて、手際良く材料買い出し、準備と進める。
民宿のおばさんもお詫びにと、飛魚などの刺身を出してくれる。白いご飯ももらった。
話を聞くと民宿側じゃなくて、旅行会社側に原因がありそうだったけど。
「随分手際がいいわね」とおばさんに感心されていた。
確かにそうだなあ。さすがだなあ。

いつも沢山買い出しするけれど、最近は食べきれなくなってきた。
自分では食べれると思うのだけど、実際に食べてみると、かなりきつい。
ちょっと悲しい。

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宿泊客のおばさまたちが、隣で花火を始める。
こちらにちょっかい出しながら、酔っぱらっているのか、ものすごく子供っぽいはしゃぎっぷりで圧倒される。
大人になっても子供の心を忘れないって、いいことだ。
と思う反面、それもどうなのかと疑問になってくるほどのはしゃぎっぷりで面白かった。

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そして、夜も更ける。
部屋ではくさやを食べる。久々のあのくささ!一口だけでいい。

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(2009.8.1)

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2009年8月17日 (月)

『思考の整理学』

王様のブランチを観ていたら、紹介されていた本。作者の先生も出ていたな。

本の帯には「東大・京大で1番読まれた本」、「もっと若い時に読んでいれば・・・そう思わずにはいられませんでした。」

これは読むしかない。
と、直感する。

最近の私の頭の中はぐちゃぐちゃで、何も整理されていない。
どこからどうしていいものやら分からない。
何がしたくて、何がしたくないのかも分からない。

だから、買ってみることにした。

結構、面白い。
1983年発表の文章なのに。

自分の実生活に役立つかどうかは、自分次第だけど、どうでしょう。
とりあえず、まだ途中までしか読んでない。

色んなことをほったらかしの自分が、整理のきっかけをつかめるかな。
もっとスッキリ生きられるかな。
頭をスッキリさせて、生活をスッキリさせて、もっと過ごしやすくしたい。
いっぱいの情報を持ったままにしないで、もっと考えがまとめられるようになって、スッキリ生きたい。

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隅田川花火大会

隅田川の花火大会なんて観に行くものじゃないと思っていた。
人が多くて、もみくちゃになりながら観るだろうから(観れるのかも疑問だった)。


だけど、
15時に待ち合わせして、観えそうな場所を探して、
暑い日差しの中、固いアスファルトに座って、適当にビール飲んで食べて待ってたら、観れた。


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観えそうな場所を探し歩いて、歩道に敷き詰められたシートに隙間を見つける。
建物の間から観えそうな感じ。
隣で寝ている酔っぱらいを恐れずに、シートを敷いて、座る。
日傘持ってくればよかった、DS持ってくればよかったと後悔しながらも、ビールを飲んで、同じように場所を探して歩く人、周りで酒盛りを始めている人を見ながら過ごす。
日差しが少しヒリヒリする。
何年か前に、昼間から場所取りをして、顔を真っ赤に焼いていた友人を思い出す。
大変な苦行だったろうなあ。
会社帰りに新幹線で長岡に行って、人ごみの中向かったら、皆ゴロゴロホロ酔い気分で、花火の下で迎えてくれたなあと。

すると、警備の人が「この歩道に座っている方々、ここは歩く人用の歩道です。時間になると移動してもらいます。」と言う。何度も、色んな警備の人が言う。
ガーン・・・そうなんだ・・・
時間が来ると交通規制がかかり、車道で座って観れるのだ。
しかし、車道の端には大きなシートが置かれ、道路にはガムテープで印が貼られている。時間が近づくとどこからともなく人がやってきて、シートの端を持つ。戦闘態勢。
あきらめて、歩道の端に立って観るかねぇと言う事にする。
あえて、戦わず。

時間が来て、笛がなると、一斉にはためくシート。埋まる道路。

・・・あれ、意外と空いているスペースがある。
色とりどりのシート以外に、グレーのアスファルトが覗いている。
あ、取れるじゃん!
余裕で隙間にシートを敷いて座ってみた。
わーっ、かなりいい席だ!きっと。

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トイレも近くにあって、割合すいている。
あんまりビールを飲み過ぎないように(一昨年の教訓)する。

周りの建物の屋上には、必ずと言っていいほど、ちょうちんが灯っている。
きっと、そこでも人々は花火を待って、楽しんでいるのだろうな。

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暗くなる空。
開催の合図。
あと、もう少しで始まるぞ。

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うわー、見える見える。こんなに見えるよ。

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歓声に囲まれて、声にならない声を出しながら、ひたすら上を見上げてた。


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あっという間に終焉。
帰りの混雑を避けて、遠くの駅まで歩く。
間で、暴盛り焼きそば(露天のお兄さんがやけくそ(?)で大量に余った焼きそばを売っている)を歩道に座ってモリモリ食べる。

あー、花火は終わってしまった。
あんなに待ったのに、あっという間。
それが花火というものか。
でも、座ってじっくり観たのだ、あの観る事はないと思っていた隅田川の花火を。

(2009.7.25)

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2009年8月16日 (日)

富士山登頂!

いつも行きたいなあと思いつつ、きっかけがなくてそのままだった、念願の富士山へ。
友達が誘ってくれたのです。
五合目までバスで行き、八合目の山小屋で一泊して、ご来光を見て、帰りに温泉へ寄るというツアーで行きました。


周りの人の話を聞いていたら、大変だけど、装備はそんなになくても大丈夫そうと思ってしまいましたが大間違い!

朝から雨。
五合目でお昼を食べる。久々に吉田うどんを食べた。
テレビでは、北海道の登山ツアーのニュースを流している。
ちょっと不安にさせる。

出発時間が近づくと、雨は土砂降りに。
母に借りた雨具は全然役に立たず、下までしみ込んでくる。
さっき見た北海道のニュースのこともあって、すごく気になり始めて、
ガイドさんたちが、もうそろそろ行きますというのを押し切って、レインコートを買いに走る。
急いで着込んで、さあ出発!
雨も土砂降りではなくなってきて、時々強くなったり弱くなったり。

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七合目までは、ハイキングのような感じでの山登り。
七合目からは、岩を登って行くような感じ。

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七合目から山小屋が点々とあり、時々金剛杖に焼き印を押してもらう。
値段に違いがあると知らずに、高い方を買うはめになった、この金剛杖(上に布でカバーしてある)。雨だったので、カバーがないと、鈴をつける紐の色が落ちて、手が大変なことになってたので、間違って買ったけど、カバーがあってよかった。

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段々、息が苦しくなり、頭の後頭部の上の方からジワジワと痛みのようなものが出てくる。
休憩も徐々に短い間隔で取ってくれる。
その度に、酸素ボンベで吸入する(気休めか)。
ゆっくりゆっくり歩く。
次の休憩は、どの辺りで、と言ってくれるので、目標ができるから頑張れる。
あそこまで行けば、休めるって。
登山者はカラフルな豆粒みたいで、そのカラフルさがちょっと楽しげな気分にさせてくれて救われる。
見える景色は、どんどん雄大になる。
こんな所まで登るのかっていう、ブルドーザーがあったり。
大きな亀の形をした岩があったり。
晴れ間には、虹が見えた。

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苦しくなる時は、ゆっくりゆっくり歩く。
呼吸を深くする。
上まで行くために、頑張る。
金色に染まる空を下に見る。

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夕暮れを過ぎた辺りで、山小屋に到着!
しかし、狭い部屋(10人で8帖位?)に閉じ込められたら、急に気分が悪くなってきた・・・
夕食のカレーを楽しみにしていたはずなのに、食べられない・・・
体力つけなければ、と思うけれど、進まない。
ガイドさんに「軽い高山病だから、無理して食べない方がいい。外の空気に慣れた方がいいよ。」と言われる。高山病になっちゃった、と軽くショックを受ける。外の空気に慣れようとするが、寒過ぎてとてもいられない。はるか下に見える明かりはキレイだけど、私を一秒も外に居させられない。それほど寒過ぎた。

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装備は、ほとんど母に借りたもの。雨具のズボンと靴と帽子は全然大丈夫だったので、よかった。
ゴアテックスって、素晴らしいと実感。
しかし、着るものが少な過ぎた。
富士山の寒さをなめていた。。。

20時頃から1時まで、とりあえず休む。横になる。
富士山は三回目だという隣のお姉さんに、「私も登る度に高山病になるよ。呼吸を意識することが大事」と言われ、ひたすら呼吸を意識する。
頂上に行けなくても仕方ないけど、回復するためにやれるだけのことはやっておこうと思いながら。
頭の半分では行けなくてもいいやと思っていたりもするけれど。
さらに、外でうなる風とたたきつける雨に、登れなくなればいいのに、と思っていたりもするけれど。

少し寝たようで、起きたら気分は少しよくなっていた。
外の天候も少し落ち着いているようだ。
頂上には行けないかもしれないと覚悟していたけど、行けそうな気がする。
ここまで来たのだから、行かなくちゃ。
防寒着を一枚500円で借りる。
防寒着の貸し出しがあって、ホントによかった(>_<)
なかったら凍え死ぬかもしれん。

雨は降っている。
でも小雨。
昼も多かった人が、夜はまた多くなり、ご来光を見るために数珠つなぎになって歩く。
そのおかげで、ゆっくりゆっくり進めてよかった。
こんなに沢山の人が富士山の頂上付近にいるとは。

途中の道で野宿していういる団体(休んでいるのか?寝てたら危ないものな)がいたり、色んなツアー団体がごちゃまぜになってしまったり、頂上付近にずっと立って誘導している警察の人がいたり(毎日ここまで登っているのかな)。
各々がつけている明かりが道沿いにユラユラゆれている。
雨で濡れていて滑りやすく、風が強くて飛ばされそう。
結構危なっかしくて、大変だ。
それでも、距離的には今まで登ったよりも短かったので、何とか大丈夫そう。

頂上に着く!
思っていた以上に売店があり、人で賑わっている。ちょっとだけお祭りの雰囲気に似ている。
早速、休む。
売店の人は元気で、「無料休憩所じゃないよ、注文してよ」と沢山来る登山客にせわしない。
コーヒーを注文する。
お土産を何か買わなくちゃと探すが、なかなか欲しいものがない。
でも、せっかくだからと日付を入れてくれるキーホルダーを買う。

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残念ながらご来光は見えなかった・・・

一緒に登った友達は頂上についてから涙を流していたけど、私はご来光が見えないということにがっかりで泣けなかった。
ご来光を見るために登ったのにという頑なな考えのために。
なんて、即物的でしょう。
涙を流した友達は、心がキレイだと思った。
登っている途中で、これまでの自分のちっぽけな人生を振り返ったりして、胸が詰まって泣きそうになったりはしたけど、ご来光を見るまでは泣けないと思ったりして。

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でも、登頂は登頂だと、写真を撮る。焼き印を押す。

帰りもずっと雨。
帰りは、自分のペースで帰る。
下り始めると、まだ残雪がかなり広い部分に横たわっている。
ガイドさんが一番後ろから来るそうで、ガイドが見えたらビリだと思えということで、二・三回姿が見えて急いで歩いたりした。まるで鬼ごっこ。

途中で、太い足を持つ、馬が何頭か登って行く。
そのうち、一頭は一人のおじさんを乗せて下りてきた。
足場の悪い所も一歩一歩、しっかり歩いている。

雨ばかりだったけど、一ついい所は帰りの砂道が、雨のおかげで砂埃が立たず、滑りづらくはなっていたかもというところ。
帰りの方がきついという人もいるけれど、足腰が丈夫であれば、やっぱり下りの方が楽だなあ。

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下りきって、少し早いお昼。
朝ごはんも少ししか食べれなかったので、お腹がすいてた。
山の上では、貴重なご飯なのに。
ツアーの提携店舗とは別の店で、ピリ辛の噴火ラーメンを食べる。
お土産屋を廻って、友達は富士山から手紙を出してた。
頂上で押してもらった日付入りはんこの絵はがきに。
それもいいなあ、と思いながらコーヒーを飲む。
今日も、これから登ろうという人たちが腹ごしらえをしている。

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温泉は全部込みで一時間で、シャワー待ちしたりして、あっという間だった・・・
もう少しのんびりしたかった。

新宿に着くと、雨はやんでいた。
頂上では飲む気がしなかった、温泉では飲む時間がなかった、ビールを飲む。
あー美味しい( ̄▽ ̄)
通常の高度はよいものだ。

でも、ご来光リベンジしたい。
何年か後に。
また来年とかじゃなくて。
ほとぼりが冷めてから。
完全装備で。

(2009.7.17-18)

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忘れられない味

忘れられない味に出会ってしまいました。

エンガワのあぶりとスリランカカレーです。
友達の旦那さんが作ったあぶりは二回目
その旦那さんの会社の同僚のスリランカの人が作ったカレーは初めて。

沖縄で探し求めたという、紅芋の塩をつけて食べるあぶり。
秘密のスパイスをいっぱい使っている三種のカレー(チキン、ヒヨコ豆、かぼちゃ)。

また食べたい!!また食べたい!!
時々、ふと思い出してしまいます。

もちろん、楽しい時間の中で食べるという仕上げもなくては、あの味にはならないのだろうな。

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(2009.7.11)

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2009年7月28日 (火)

高尾山ビアマウント

ちょっと山登りしてから、ビールを飲みに行く。
そんな感じで、午後3時頃から高尾山へ。
午後から雨の予報を吹き飛ばして、晴れ間が見えてくる。
目的は頂上ではなく、ビアマウント!?



まずは日本一の急勾配を登るケーブルカーに乗る。

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紫陽花がキレイ。

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行きは、吊り橋のある5号路を登る。
前日の雨でゆるくなっている道と、帰ってくる人ばかりで、不安になる。
でも、暗くなると歩けなくなりそうだから、先にこの道でよかったかも。

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3月に登ったのは1号路だったので、結構簡単と思っていたけれど、5号路は足場の険しい所もあったりして、前よりも疲れ気味。頂上がまだかまだかと長く感じる。
でも、より一層頂上に到着したときの感激は大きい。
天気はすっかり晴れであります。

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そして、下り。
1号路へ。
薬王院を通り抜け、天狗さん達に挨拶しながら、舗装道路の多い1号路を楽々歩く。
下りてからの楽しみがあるっていいな。

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そして、ビアマウント到着。
入り口で、時間が打刻されたチケットをもらい、席を探す。
屋外は満席。
屋内を探す。
まだ早いからか、何度か移った末に窓際の席を確保。
まずは、最初にジョッキをもらいビールを一杯。
二杯目以降は、そのジョッキに自分でつぐスタイル(もちろんジョッキを替えてもいいし、入れてもらってもいいけど、時間かかる)。飲み物もサワー系など色々。
食べ物はバイキングスタイル。
結構種類が豊富。自分で焼く地場野菜などもあるみたいだし、おでんもある。
意外と美味しいので得してる気分。

東京の街もだんだんと暗闇に包まれる。

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適度に疲れた体に、ビールは美味しく、食べ物も美味しいので、更に嬉しく、とっても楽しめる。
また行きたい!

(2009.7.4)

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2009年7月26日 (日)

会津旅行(二日目)

朝は、11時から手びねり体験の予約があるため、早々に飯盛山へ。白虎隊のお墓や自刃の地、記念館などがある。
入り口の手前の売店の手前で、早速お店の人に捕まるが荷物を無料で置かせてくれるというので、とりあえず置いて上ることにする。
長い階段に戸惑うが、横にはエスカレーターが・・・200円で乗れる。時間がないことを恰好の言い訳とし、乗り込む。

お参りをしてから、行ってみたかったさざえ堂へ。
受付のおばさんの一通りの名調子の説明口上を聞き、中に入る。上り下りするためのらせん階段があり、参拝者は一度も対向する他の人に出会うことなく、また一度も同じ道を通ることなく、一方通行で堂内を参ることができるという世界的にも珍しい建物なのだ。名前は、形がさざえに似てるから。
こんな構造を考えるとは、面白い。現在国の重要文化財。
落書きがいっぱいあったのが残念。

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戻ってくると、店のおばさんが冷たいお茶と、試食品をくれる。
トイレも借りて、試食品も食べ、結構美味しかったので、お土産に買う。




いよいよ、会津慶山焼の手びねり体験教室へ。
お店へ行くと、若いお兄さんが案内してくれる。この人が教えてくれるらしい。
行く前の予約メールなどで、とてもフレンドリーで気さくな感じがしていたが、ここのお店の人たち(計4人だそう)は、皆そんな感じだ。数人で、昔からの技術を復活させて、盛り上げようとしているのだとか。

まずは、何を作るか。
私は、一輪挿しにする。一番難しいと言われてしまったが、一輪挿しがいいと思ってしまったので、変更せずに決める。(多分、教える人の負担が大きいのだ・・・)


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右の薄い緑色の見本のような形になるのでしょうか・・・

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先生に散々助けてもらい、何となく形になってくる。
とりあえずは、くびれも付けられた。

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出来上がり。やっぱり細くはならず・・・
後は焼かれるのみ。

そして、お店で発送手続き。
送られてくるのは、忘れた頃の三ヶ月後。
お店の中には魅力的な作品がいっぱい。
何かほしいと探し迷いながら、時間が経ってしまう。
手作りだから、色の付き具合や表情も違うからと、色々在庫も持ってきてくれる。
結局、慶山焼き特有という、紫色の小皿と起き上がり小法師の置物(穴が空いていて、中が空洞なのでキャンドルやお香を置いたりできる。)



お店の隣の工房にあったセクシーなお香立て。
ちょっと欲しかった。

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慶山焼きのすぐ側にある、そば屋桐屋夢見亭にて、限定そばを食す。白くてコシのある飯豊権現そば 。お店は、雪深い奥会津只見町の曲屋「三瓶家」を移転復元したものなので、風情があっていい。


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会津市内の移動には、バスが不可欠。
まちなか周遊バス「ハイカラさん」と「赤べぇ」を乗りこなす。




次は、鶴ヶ城へ。
高い石垣に囲まれているが、周りには広々としたスペースや緑の多いスペースがあって開放的。
お城の中は、順路通りに動きながらも、遊びを体験できるコーナーもチラホラあって、結構面白かった。
天守閣からの眺めも、街並から遠くの山々まで見渡せてキレイ。

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同じ敷地にある、茶室麟閣で、抹茶と薯藷饅頭(じょうようまんじゅう:すりおろした「つくねいも」と米粉の皮の中に餡)をいただく。饅頭はふんわりしていて美味しかった。

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鶴ヶ城を後にして、再び街へ向かう。

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仕上げのカフェへ。
選んだのは、野口英世がやけどした時に治療した病院の蔵を改築したカフェ、會津壹番館
レトロな雰囲気ただよう、これまたカメラを離し難い店内。


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そろそろ帰る時間。
まだ早い時間なのに、既に周遊バスは終わっているみたい。
駅までの道をブラブラと。


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昨日、一番最初に来た七日町駅に辿り着く。

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ここから一つ目が会津若松駅。
そこからは、特急で福島駅へ。



べこ乳が気に入ったので、最後まで飲み続ける。

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とうとう、旅も終わり。
あっという間の楽しい一泊二日の旅でした。

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(2009.6.20)

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